自転車旅行(サイクリング)ヨーロッパ(イタリア・スイス・オーストリア・リヒテンシュタイン・ドイツ(ロマンチック街道) ) 


走ったところ イタリア・スイス・オーストリア・リヒテンシュタイン・ドイツ

ヨーロッパを自転車で走ってみました。
7月29日
羽田空港→シャルルドゴール空港→ミラノリナーテ空港−ミラノ
7月30日
ミラノ++++Chiavenna−Splugen(スイス)−Andeer
7月31日
Andeer−Chur−Vaduz(リヒテンシュタイン)
8月1日
Vaduz−Bregenz(オーストリア)−Fussen(ドイツ)
8月2日
Fussen−Landsberg
8月3日
Landsberg−Augsburg
8月4日
Augsburg−Donauworth
8月5日
Donauworth−Rothenburg
8月6日
Rothenburg−Wurzburg
8月7日
Wurzburg++(電車)++フランクフルト空港→
8月8日
→成田空港
地図



7月29日
羽田空港→パリ・シャルルドゴール空港→ミラノ・リナーテ空港



ヨーロッパにいってみました。





ヨーロッパを自転車で走ってみることにしました。海外の自転車旅行は4年ぶり7回目です。
 羽田空港夜中0:30 パリには朝5:30の到着です。所要時間5時間ではなくて、時差7時間をたします。遠いです。さらに4時間待って、ミラノさらに1時間30分の空の旅です。結局、東京から何時間かかったんだっけ?ミラノ到着ヨーロッパ時間の11時、日本時間の18時なので何時間だっけ?
 海外に自転車は箱に入れて持って行きます。羽田空港で預けようとしたところ、空気を抜いてくださいとのこと。以前は空気を抜くように指示されることが多かったのですが、最近はいわれなくなったので、厳密にはどうなのでしょうと聞いたところ、抜かなくてもいいけど、破裂する恐れがあるので、抜いてほしいとのこと。そのうち、抜かない場合は破損の恐れがあるので自己責任となります。なので、自己責任で入れておいてもいいのですか?と聞いたんですけど、トラブルを避けるため、抜いておきました。抜くために、パッキングしたダンボールを開くののかなり面倒なのです。巨大段ボール箱は結束バンドでしばってるので、あけるの戻すの面倒です。2時間前に空港に来てるので、時間の余裕はあるんですけど。あとで、係員の方がいうには、係に聞いたところ、自転車が1台のときは空気を抜かなくてもいい。数台あるときは抜いてほしいとのことです。空気を抜いてしまうとあとで小型ポンプで空気を入れるのがとっても面倒なのです。日本だったら軽く入れておいて、ガソリンスタンドで「空気入れ貸して頂けますか?このバルブ車と同じです!」というと、多分使えるのですけど、イタリア語はわかりません。とりあえず、空港の係員いわく。空気は抜かなくていい。申し訳ありませんでした。とのことでした。
 ●以下旅行日記書くためのメモ兼旅行の概要
 時差ぼけで眠いので、ごくごく簡単に書いておきます。詳しくは日本に戻ってから書くと思います。
 超過手荷物の話
 空港で、とりあえず10000円分ユーロと、スイスフランを購入しました。
 シャワーと夕食
 ○○さまいつもご利用ありがとうございます。国際線はサービスいいなぁ。
 羽田16Lを飛び立った飛行機は、木更津、横須賀、平塚から北上新潟から日本海 深夜便で騒音出さないように海上で上昇している。
 洋食の機内食あまりおいしくないなぁ。
 白夜 薄明るいロシア
 パリのシャルルドゴール空港1時間早く着いて暇。駅に電車を見に行ってみたり。
 ミラノまでの短距離国際線。
 パリは16度なのに、ミラノは28度。
 ミラノ市街地まで
 ミラノの自転車事情。サイクリングロードがある道もある。周りを見てると、歩道を走ったり、逆送してみたり、商店街走ってたりと、日本と同程度のよろしくないマナーに見えます。ヘルメットもかぶっていない人のほうが多い。
 ホテルにチェックインしてから、ミラノ中央駅で明日の切符と自転車用の切符購入しました。
 物価高いです。500mlペットボトルのジュースが2.9ユーロ。しかし、スーパーマーケットだと安い。レストランは、注文の仕方がよくわからないし。さて、何を食べましょうか。ミラノ中央駅のピザおいしかったです。スーパーマーケットで買ったピザ大きくてまあまあ。明日の朝食によさそうです。
 自転車やさんで、パンク修理のゴムのりを買いたいんですけど、街を歩いていても自転車やさんが見つかりません。イージーパッチと、チューブ2本持ってるし、今のタイヤパンクしにくいタイヤで、ここ数年パンクしたことがないからまあいいか。。。
ということで、明日は電車に2時間ほど乗ったあと、自転車でアルプス越えの予定です。
 


自転車を持っていくのに、いつもは輪行袋なんだけど、
今回は自転車屋で頂いた箱(自転車の工場から自転車屋に
自転車を送るための箱)を使用しました。
羽田空港国際線ターミナルです。成田空港と
比べて、こじんまりとして便
利です。
お得意様待合室でお食事その1 0円 お食事その2 0円
パリまでロシアを飛んでいきます 機内食(夜食) サンド
夜中のはずですが、ロシア上空は白夜
で明るいです。
機内食(夜食) 蒸しパン
機内食(朝食)スープとパン パリ・シャルルドゴール空港の駅
2階建てTGVが走っています。
空港でお食事
クロアッサン3.8ユーロ
高い!
オレンジジュース3.5ユーロ
高い!
こんどは、フランス・パリから、
イタリア・ミラノへ飛びます。
自転車も無事到着
自転車組み立て中 お掃除の人に(以下英語)
「箱捨てたいんだけど、どこに捨てたらいい?」
「あそこを右に行くと、ゴミ捨て場あるよ。」
「(チップとして2ユーロ)」
「Thank you.Have a good trip!」
箱を持っていっていただけました。
チップは余分に払らねばならないものですが、
使いようによっては便利です。
自転車組みあがり、自転車旅行のはじまり。 ミラノの街を走ります。
トロリーバスと走ります。 ミラノ中央駅 自転車がいっぱい駐輪されてます。
ミラノ中央駅 フランスのTGVです お昼ごはん ピザとスプライト
ミラノのシンボル ドゥオモ(教会) ヴィットリオ(アーケードの商店街)
ヴィットリオ ドゥオモの上に登ってみました
スーパーで購入 朝食によさそうです ホテルはこんな感じです
7月30日
ミラノ++++Chiavenna−Splugen(スイス)−Andeer



アルプス越えてスイスに入りました。





 電車に2時間ほど乗ってChiavennaからスタート。Splugen Passを通ってスイスに入りました。
 峠の標高は2113mです。渋峠や富士山5合目の方が高いですが、Chiavennaから約1900mほど登ります。あくまでものんびり進んでいきます。
 あまり広くない道なのに、車もバイクも取っても多くて、自転車もかなり見ました。日本と比べて自転車乗りが多そうです。



7月31日
Andeer−Chur−Vaduz(リヒテンシュタイン)
スイス最古の街といわれるChurの街散策して、
Maienfeldでは、ハイジハウス(アルプスの少女ハイジの場所)を見学して、
Vaduz(リヒテンシュタインの首都)散策して、
ライン川のサイクリングロードを走りまして、
オペラ鑑賞など盛りだくさんでした。
すでに4ヶ国めです。
今日の前半までは田舎の道でしたが、今後旅行最終日までは8割位サイクリングロードばかり走れる予定なので、車とぶつかる交通事故の心配は小さいと思うんですけど、サイクリングロードは自転車で混んでいる上に、ローラーボード、変り種自転車、2人のり自転車、牽引車付き自転車、セグウェイ、ランニングしている人などなど自転車でいっぱいです。

ハイジハウスの中
ハイジのお人形です。
ハイジの村 スイス・リヒテンシュタインの国境
リヒテンシュタインの国会議事堂 ライン川沿いのサイクリングロード
自転車レーンは、車の直進レーンと右折レーンの間にあります オペラ鑑賞
8月1日
Vaduz−Bregenz(オーストリア)−Fussen(ドイツ)
すでに5ヶ国目になりました。

8月2日
Fussen−Landsberg
ノイシュヴァンシュタイン城がとっても美しかったです。日本人観光客も多いです。
ヴィース教会(世界遺産)にも立ち寄りました。

ノイシュヴァンシュタイン城 ノイシュヴァンシュタイン城からの景色
ヴィース教会(世界遺産) コンビニで買ったハンバーガー
8月3日
Landsberg−Augsburg
ロマンチック街道のサイクリングロードをずっと走っています。
とても快適に走れるのですが、自転車多すぎです。
車よりも、自転車とぶつかりそうです。
Augsburgについた後、宿に荷物を置いて電車でミュンヘンに行きました。
ミュンヘンでは、交通博物館と、ドイツ博物館を見学しました。交通博物館は、自動車、、電車、自転車などさまざまな乗り物が展示されています。ドイツ博物館は飛行機、電気、電子、化学、楽器、計算機、コンピュータ、放送機材、トンネル、採掘技術などドイツのあらゆる科学技術が展示されている巨大な博物館です。ドイツ博物館は2時間ほど見学しましたが、とても見れる量ではありません。同種の博物館としては、日本の上野の科学技術館や、ロンドンの大英博物館がありますが、これらよりはるかに大きいです。自転車で走るのでなく、歩き回って疲れたかな。ミュンヘンからAugsburgまではドイツの高速鉄道ICEに乗りましたが、乗った区間では160km程度しか出してなさそうでした。でも、とっても快適な電車でした。日本より幅の広い電車で、横4列のシートなので、かなりゆったりしてます。
川沿いのサイクリングロード
舗装はされていないんだけど、地面は硬く、とても快適です。
駅で買ったピザ
ミュンヘンの交通博物館 ドイツ博物館
8月4日
Augsburg−Donauworth
8月5日Donauworth−Rothenburg

旅行者と思われる60歳以上のおじいさまとおばあさまに30km(距離)、20km(スピード)くらいついて走っていましたが、早い早い。坂もぐんぐん軽々と登っています。よく見ると電動アシスト自転車です。高齢者になっても自転車旅行を楽しんでいるっていいなぁと思いました。ペースメーカーとして追いかけていましたが、結局長い坂でついていけなくなりました。ドイツは自転車旅行に適した環境が整っているので、年配の方でも自転車旅行を楽しんでいる人が多いです。サイクリングロードは充実しているし、宿はいっぱいあるし、観光地多いし、電車に自転車を乗せられるし、自転車向け道路看板充実しているし、うらやましい限りです。

自転車丸ごと入るコインロッカー(2ユーロ(220円)) バイエルン州鉄道博物館
8月6日Rothenburg−Wurzburg


今日もロマンチック街道サイクリングロードをずっと走ります。
まず、Bad Mergentheimのヘルゴット教会を見学しました。祭壇の彫刻がとても
有名なんだそうです。(撮影禁止)
続いて、Weikersheimではお城の庭園が手とっても美しかったです。
それから、Bad Mergentheimでは、Solymarという温泉センター?で泳いで、サウナに入ったりしました。Badとは温泉の意味なんだそうです。
Bad Mergentheim市は、山梨県笛吹市(旧石和町)と姉妹都市(パートナーシップ)なんだそうで、笛吹市の旗やとうろうなどが公園にありました。
温泉があって、ぶどうがとれて、ワインを作ってるのが一致しています。
さて、走ろうとおもったら、「バーン」 げ、スポークが折れた。
走れないこともないけど、市街地なので、観光案内所で自転車屋の場所を聞いて、修理できました。
修理している間にドイツ騎士団博物館を見てきました。展示もすごくよかったですが、世界史習っているともっと実感できるのでしょうけどね。でも、地理のほうが旅行には役立ちます。
あとは、丘を超え、住宅地を走り、川のそばを走り、公園の中を走り、とってもよくできたサイクリングロード(6割くらいは自転車道、その他は農業用道路と兼用や、住宅地の中など車の多い道を避けてサイクリングロードが指定されています。)を走っていました。
今日も観光バス並に予定を詰め込んだ上に走っています。
で、今日のホテルは、1階部分だけが無線lan無料なので、面倒です。でも、新しくて、必要最低限なものはあって、エアコンもあるし(これまでのホテルはエアコンほとんどなし。)、日本でいう東横インみたいなホテルで、2つ星なんだけどとても快適です。部屋のネット回線有料でなければいいんだけどなぁ。


8月7日Wurzburg−フランクフルト→

8月8日→成田空港
今日は自転車でまずヴリュツブルグ観光です。宮殿レジデンツ(世界遺産)を見学。日本人の団体ツアー客もいます。ここではガイドツアーに参加しました。といっても英語ツアーは1日1回で時間が合わないので、30分おきのドイツ語ツアーに参加しました。ガイドツアーに参加すると、自由見学では見せてもらえない所も見せてもらえます。
 続いて、自転車でマリエンベルク要塞に行きました。ここも内部をガイドツアーに参加して内部の見学をしましたが、ドイツ語ツアーなので詳細不明です。英語だからといっても理解できるかどうかは?なんですけど。
 観光を終えた後、日本に戻るために電車でフランクフルトに向かいます。
 電車でフランクフルトまで移動しました。ICE(特急)だと1時間ほどなのですが、自転車はICEに乗れないのでRE(快速)で約2時間かかります。自転車は分解せずにそのまま持ち込むことができるのはうれしいです(自転車は別料金4.5ユーロ、この区間の乗車券26ユーロ)。しかし、今日は日曜日。自転車置き場は非常に混んでいます。「???(ドイツ語)」「知らん顔」「(英語)どこまで乗るの?」「フランクフルトメインステーション」「me too、自転車leftしていくよ」「yes」など会話してます。快速なのに、2階建てで、座席は広く、車内販売もあり、揺れなくて広くて快適です。日本の鉄道は効率化優先で、つまらないものになりつつあるような気がします。
 フランクフルト駅でもホームを自転車を押して進みます。日本ではホームで自転車を押すって、ほとんどありえないですが、ホームで自転車をかなり見かけます。ドイツでは自転車をそのまま電車に載せるって普通の光景なのです。フランクフルトもいろいろと観光したいのですが、時間がないので観光するところはただ1つ。
「MUSEUM FUR KOMMUNIKATION」(通信博物館)
です。普通の観光客ならばレーマー広場とかシュテーデル博物館とかに行くのでしょうけど。
 中は、さまざまな通信機器が展示されています。電信装置、ラジオ、テレビ、電話、コンピュータなどなどが展示されています。東京の逓信博物館では動いていないクロスバー交換機も動いています。もっとゆっくり見たかったのですけど1時間くらい見ていました。
 急いでフランクフルト中央駅に走っていって、ここで自転車を分解・袋詰め(輪行)して、Sバーン(近郊列車)でフランクフルト空港に向かいました。長距離列車でなくても自転車持ち込んでいる人はいっぱいいます。輪行するのは空港でもよかったかな。
ということで、成田空港に戻ってきました。
今回の旅行では、「5ヶ国自転車で走る+ドイツロマンチック街道」というテーマで走っていましたが、美しいお城も教会も広場も街も風景も、いっぱい見て、サイクリングロードが非常によく整備されている所を楽しく走ることができました。見ていただいた方ありがとうございました。さて、ホームページも少しずつ作らないと。
電車の中の自転車置き場
日曜夕方なので、とても混雑してます
プロフィールマップ
縦軸は標高 横軸は距離です。
左端がミラノ、右端がフランクフルトです。
8日間で約850km走っています。
右端と左端の直線部分は電車で移動の部分です。
いちばん標高の高いのが、イタリア・スイス国境の、splugen pass(標高2113m)です。


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最終更新9月4日
KHA01376@nifty.ne.jp かずあき